今日は改めて心拍確認をしてもらいにいった日のことをお話します。
前回は妊娠6週で心拍確認ができるかと思い受診しましたが、赤ちゃんの袋は見えたものの、心拍確認まではできませんでした。
それから2週間…。
本当に不安な日々を過ごしました。
暇さえあればネットで心拍確認の時期や流産について調べていました。
もう本当におかしいくらいでした。
欲しくて欲しくて欲しくて欲しくてたまらなくて、やっと授かった子なのに、なんだか素直に喜べす、常に不安がつきまとっていました…。
本当に無事に育つのか。
妊活をしている間に、妊娠や出産について色々調べたりした結果、変に知識がついてしまったことで、何も考えずに全身全霊で喜ぶことができない…笑
妊活歴長い人だとあるあるじゃないかな、これ。笑
心底不安そうな顔で内診台に昇り、必死にモニターを見つめます。
YouTubeの誰かのVlogでは心臓がピクピク脈打つ様子が見えましたが、私の赤ちゃんは動く様子が分かりません。
こわい。
先生も喋らない。
実際は一瞬だったのに、とてつもなく長い時間に感じられました。
「心臓の音聞いてみようか。」
怖い。怖い。
お願い、聞こえてください。生きていて。
…………ドクドクドクドクドクドクドクドク…
聞こえた。
良かった。本当に良かった。
一気に身体の力が抜けたのが分かりました。
「うん。元気だね。
大丈夫、元気に育つから。大丈夫、大丈夫。」
なにが根拠なのか分かりませんが先生はやたら大丈夫といいます。笑
でも少し心が落ち着きました。
まだまだまだまだ安心できませんが、
なにはともあれ、まずは第1関門突破です。