妻活の心得【その①:我慢しない-実践編】
前回頭の中を整理した時に、
家事はやらなきゃいけないこと
家事をきちんとこなすのがいい妻
といった思い込みが
なぜ私ばっかり家事をしなきゃだめなの?
と思い我慢しながら家事をする生活に繋がっていたと気づきました。
実際は
旦那はあまり家事を求めてなかったし
私自身は必要以上に完璧を求めていた
(それでも一般の妻よりは全然ズボラ、笑)
だからこれからは
我慢しなくていい家事
これを実践していきます。
とりあえず私が1番嫌いな家事をなんとかしたい。
大嫌いな家事、それは…
洗濯
干すのはまだいい。
取り込むのも大して何も思わない。
畳んで、仕舞う。
これが究極に嫌いなことに気づきました。
だからいつも畳むのは家事の1番最後にまわしてて、ずーっと洗濯物の山が存在している。挙げ句にはタンスに着るものがなくなってその山の中からシワシワの服を着る、みたいな(笑)
どこが完璧な家事や(笑)
とりあえず洗濯の嫌いな所
・バスタオルを干す(場所取られる、面倒)
・下着を畳む(面倒)
・服を畳む(面倒)
・しまう作業(面倒)
これをやらなくてもいいようにするには
どうすればいいのか…
考えました!
・バスタオルを干す
→バスタオル使わんかったらいいやん。フェイスタオルでよくない?→旦那に交渉→旦那はバスタオル使いたらしい→ミニバスタオルを提案(バスタオルとフェイスタオルの間のサイズ)→旦那了承
→ミニバスタオルにして干す手間と場所を削減
・下着を畳む
→畳まんくてよくね?→だって誰にも見られないしシワあっても関係ない→旦那も元々そう思ってたらしい(笑)
→下着を畳むのやめる。かごに分類してぶち込むだけに変更(笑)
・服を畳む
→畳みたくないけどシワできちゃ困る→ハンガーにかけたまま収納すればよくね?→旦那も元々そう思ってたらしい(笑)
→服の量を最低限にし、ハンガーで干してハンガーにかけたまま押入れに移動するだけに変更
・しまう作業
→ただ籠にぶち込むだけ、ハンガーの場所変えるだけになったのでもうそんな大変じゃなさそう
とりあえずこんな感じに変更してみました。
するとあら不思議。
洗濯物が溜まらなくなった!
今では私が畳むのは
たまーに使うハンカチくらい(笑)
乾いた洗濯物の処理が5分とかからず終わるようになった。
洗濯物が放置されたままにならないから、
自分ってだめな妻やなー
怠け者やなー
って自分を責めることもなくなり、
大変な作業じゃなくなったから、
誰かにやって欲しい!
って思うことも減ったから、
何もしない旦那に対してイライラすることもなくなった。
その結果、我慢・イライラが激減!
たかが洗濯、されど洗濯。
自分の嫌なことをやらずにいかに快適に過ごすか、
あたまを使うことって大事だわ。
ちなみに今回のために大量のハンガーが必要だったのですが、楽天さんで素敵な商品に出会いました!
一本100円せずに、好きな本数買えるのでありがたかった…
服が滑りにくくて風が強くても飛んでいかないし、厚みも丁度よくてかさばらないし見栄えもいい。
ご参考までに↓↓↓