愛されたい妻の妻活!挑戦記録

夫婦仲を見つめ直しつつ妊活に挑んだ1年半の記録

妻活の心得【その③:旦那さんを変えようとしない】

夫婦2人で過ごす時間がだいぶ穏やかな時間になりました。

 

イライラすることもかなり減りました。

 

それでもやっぱり

「ああして欲しいなー」

「こうして欲しいなー」

「なんでもっと協力してくれないかな?」

 

って思うことがちらほら…

 

それでも妻活の心得では、「旦那さんを変えようとしない」っていうのがあります。

じゃあどうすれば…?

 

考えました。

 

私が変わればいいんだな。

 

自分の考え方を変えよう。

 

 

まず旦那の行動の

・何が

・どうして

不満なのか、嫌なのか考えてみた。

 

私が旦那にやめてほしい行動

 

それは、

風呂に入らずソファやリビングで寝ること。

 

いつも疲れてるのか、ご飯食べてソファに寝転ぶとそのまま風呂に入らずソファで朝まで爆睡ってことが多い。わたしは、「お風呂入って!」「一緒に寝ようよー!」「早くー!」と何度も言ってしまい、旦那に「あ〜もう、わかったから!」とイライラされたりすることもしばしば。そして結局旦那はそのままソファで寝る。私はイライラ。

 

とりあえずこれをどうにかしたい。

 

まず、なぜソファで寝られるのが嫌なのか、その理由をちゃんと考えてみた。

 

理由は、

・私が一緒に寝たいから。

・もっとスキンシップをとりたいから。

・冬は寒いから(旦那の身体はかなり温かい)。

…かなぁ。

 

 

改めて考えると、なんとまぁ自分勝手な理由(笑)

 

そして考えました。

どうしたら、自分も我慢せずに、旦那を変えようとせずに、自分自身の欲求を満たせるのか。

 

まず、

・なぜ一緒に寝たいのか

まぁこれは寂しいからですよね、笑。じゃあなぜ寂しいのか?それは、次の理由にあります。

 

もっとスキンシップをとりたい

私の旦那はおそらく元々、「愛情表現=スキンシップ」ではありません。なので、普段あまりスキンシップを取ることはないです。でも、一緒に寝るときは結構、ぎゅっとしてくれたり、ちゅっとしてくれたりするんですよね(笑)。私はそれが嬉しくて幸せなので、一緒に寝たいんです。

 

では、これを解決するにはどうしたらいいのか。簡単です。

 

寂しくないように、普段から私からくっついてスキンシップをとる。

 

です。笑

 

いいんです、我慢せずくっついて(笑)。

私はよく強引にくっついていき、旦那の手を取り自分の頭にのせ、なでなでしてもらいます。ぎゅうもちゅうも自分からしてもらいに行きます。「〇〇して」と頼みます(笑)。旦那はだいたい応えてくれます。そしてまぁまぁ旦那も嬉しそうな顔をしています(笑)。

 

まぁこれは私がニコニコしながら積み上げてきた穏やかな時間が為せる技なのかもしれませんが。

 

そして、普段からスキンシップが取れると、私も寂しくないので、「絶対一緒に寝たい!」ってゆう気持ちが減り、旦那に文句を言ったり、行動を急かしたりすることがなくなりました。

 

 

・寒いから

これに関しては布団を暖かいものに変えて、暖房などを惜しげなく使うようにしました。

 

 

不思議なことに、旦那を急かす言葉をかけなくなると、天邪鬼なのか?、旦那が一緒に寝ることが増えました(笑)。

 

 

やっぱり人間って人に押さえつけられたりするとやりたくなくなるものなんでしょうか…(笑)。

 

 

 

旦那を変えたいと思ったときは、改めて自分が何が嫌なのかはっきりさせる必要があります。そして、自分も我慢せず、かつ旦那も我慢しないで解決できる道はないか、考えることが大事ですね。